”マンネリ顔”を抜け出すメイク

9.コントロールカラーの使い方

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こんにちは😊

 

今日は、最近よく見かける「コントロールカラータイプのメイクアップベース」の使い方をご紹介します!

 

ロフトや@コスメなどに行くと、必ず見かけるコントロールカラータイプの下地。緑、ピンク、黄色など種類がありすぎてどれを使えばよいのかわからない!そんな方、必見です✨

各色の効果等をご紹介しますので、是非最後までご覧ください!

 

コントロールカラーとは?

そもそもコントロールカラーとは...以下の写真のようなものです。

 

自分の肌の色に近いベージュの下地を使うのではなく、緑やピンク等の色が付いた下地を使うことで、目の下のクマやシミ、そばかす、ニキビ等の肌に色むらを調整してくれるのが、コントロールカラーベースです♪

 

 

コントロールカラーの種類と特徴

コントロールカラーには、リキッド・クリームタイプ(液状) と クリームタイプ(練り状)があります。

 

リキッド・クリームタイプ(液状)

リキッドタイプやクリームタイプのコントロールカラーの特徴は、滑らかで伸びが良いく、全体にも部分にも使えることです。

また、滑らかなテクスチャーなので、自然な肌補正が可能で透明感のあるお肌を作れちゃいます😙

クリームタイプ(練り状)

練り状のコントロールカラーの特徴は、少量でもしっかりと発色すること、そして部分的に塗るのに適しているので、気になるお肌のトラブルをピンポイントで補正することができます。

液状のタイプよりもテクスチャーが固めなので、しっかりとカバー力もあります♪

 

コントロールカラーの色の選び方

使用するコントロールカラーを選ぶ時には、基本的に調整したい色むらの補色をお肌に載せます。補色とは、色相環の180度反対側の色のことを言います。

配色】色相環のH値をいろいろ測ってみた(HSB、マンセル、オストワルト、PCCS、Web配色ツール) - クモのようにコツコツと

上記の図で説明すると、緑色の補色は赤色になります。

極端な話ですが、真っ赤なニキビができてしまったときには、肌色のコンシーラーで隠すのではなく、赤色の補色である緑色のコントロールカラーベースを塗るとニキビが薄くなる ということです!

 

ここからは、それぞれのコントロールカラーの目的を紹介します♪

それぞれの色でおすすめの商品も一緒にご紹介します!

 

グリーン

グリーンは、赤身、ニキビ、吹き出物などをカバーしたい時に使います。

余りつけ過ぎてしまうと、顔色が悪くなってしまうので要注意!

キスミーのコントロールカラーは、チップが小さくて使いやすいですよ~。個人的にはグリーンは、ニキビができた時にピンポイントで使うことが多いので、部分的に使えるタイプがお気に入りです♪

キス コントロールカラーベース 04

 

イエロー

イエローは、青クマやくすみを自然に調整するのに向いています。

顔が全体的に、青白いなという時などにうっすらと全体に伸ばしても良いかもしれませんね。ナチュラグラッセのベースは伸びが良く、イエローなど全体に薄く伸ばすのには最適ですね♪

ナチュラグラッセ カラーコントロールベース 03 (イエロー) 25ml 化粧下地 SPF32 PA++

 

 

ピンク

ピンクは顔色が良くない部分に赤みを自然に足すのに適しています。血色感がない冬などにも良いですね!

KATEのカラーベースは、少し固めのテクスチャーなので少量をポンポンと伸ばして使うのがおススメです♪何よりも、カラー展開が「ピンク、パープル、グリーン、ホワイト」と4色もあるのが嬉しいですね。

KATE(ケイト) ケイト スキンカラーコントロールベース PK 化粧下地 ピンク 24g

 

オレンジ

オレンジは、青クマや紫クマをカバーするのに最適です。寝不足の時などにオレンジのコントロールカラーを仕込むと、顔の明るさが大分違いますよ~

おすすめの商品は何といってもキスミーのコントロールカラーです。メイクアップアーティストのかじえりさんもYouTubeでおすすめしている大人気の商品です!

 

キス コントロールカラーベース 02

 

ブルー

ブルーは、茶クマや黄色み、くすみを調節してくれます。私は、口周りは目の周りなどが気になるのでブルーのコントロールカラーをよく使います♪

つけすぎると、肌が白く浮いてしまうので、少しずつ全体のバランスを見ると良いですね!

おすすめの商品は、なんといってもイプサのこちらの商品です。伸びがいいのに、あまり崩れない!そして、青白くなり過ぎない自然な青なので重宝します。

イプサ(IPSA) コントロールベイス(ブルー)

 

パープル

最後は、意外と使っている人が多いパープルです。

青ほど、白くはならないけどきちんとトーンアップしてくれてお肌に透明感をもたらします。全体につけても、浮き過ぎないのが嬉しいポイント😊

血色感のないお肌に全体的に塗る or  くすみが気になる部分だけにに塗っても使えます!

おすすめの商品はロングセラーのこちらの商品です。

私は、脂性肌で滑らかすぎる下地を使うとお肌がテカってしまうのですが、こちらの下地は滑らかだけど、保湿力をほどほどで...私にとって、質感、お値段など、全体的にちょうど商品でとてもお気に入りです!

CandyDoll ブライトピュアベース 【 益若つばさ プロデュース 】 ベース 化粧下地 メイクアップベース コスメ ベースメイク (ラベンダー)

 

 

長くなってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

コントロールカラーを使っても大して変わらないでしょう?

と思っているそこのあなた!!

めっちゃ変わるので使ってみてくださいね😙😂もちろん、つけすぎには要注意ですよ!!

 

上記に紹介した商品以外でおすすめの商品があったらぜひ教えてください!

 

さて、本日も見てくださってありがとうございました!

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