”マンネリ顔”を抜け出すメイク

21. 【なりたい自分に近づこう】色がもたらす印象効果

訪問ありがとうございます😊 読者登録よろしくお願いします!

 

こんにちは!

今日は、“色が持つ力”についてお話します。

「色」が、私達の感情にどんな影響を及ぼしているのか少し知るだけで

メイクの幅がぐっと広がります❣

 

それでは早速行きましょう!

 

色の持つ力とは

色は、視覚情報ですが、視覚以外の感覚にも訴える力があります。

具体的には、「寒い」「温かい」「重たい」「軽い」などです。

そして、その色が持つ感情効果は多くの人に共通していると言われています。

さて、その“色が持つ効果”は、どのようにメイクアップに活用できるのでしょうか。

 

寒色と暖色

青、緑、青紫などが「寒色」、赤、オレンジ、黄色などが「暖色」と言います。
一般に、寒色は冷たさや寒さを感じさせ、暖色は温かみや親しみやすさを感じさせます。

メイクでは、「冷たさ」や「クールさ」を感じさせたい時には寒色を使い

「親しみやすさ」や「明るさ」を感じさせたい時には暖色を使うことで

自分のなりたいイメージに近づけます。

 また、寒色は後退色と言って、自分から遠くにあるように見える色

暖色は進出色と言って、こちらに迫ってくるように見える色です。

メイクでは、顔を平面的に見せたい時に寒色を使い

逆に、顔を立体的に見せたい時に暖色を使います。

 

明度がもたらす効果

明度とは、明るさの度合いを言います。

明るい色は「明度が高い」といい、暗い色は「明度が低い」と言います。

明度が高い色は、膨張色

明度の低い色は、収縮色です。

顔に立体感を出すために、ハイライトを使い

顔の余白は引き締めて見せる為に、ローライトを使うのはこのためです!

 

彩度がもたらす効果

彩度とは、色の鮮やかさを言います。

彩度が高い色は主に「暖色系」

彩度が低い色は主に「寒色系」です。

彩度が高い色は、「興奮を与える色」で相手に「派手」「華やか」「積極的」なイメージをもたらします。

彩度が低い色は、「鎮静効果がある色」で相手に「地味」「物静か」なイメージをもたらします。

自分のなりたいイメージに合わせて、アイシャドウやチーク、リップの色を変えることで

色の持つ感情効果を上手に使うことができますよ。

 

さて、本日も見てくださってありがとうございました。

このブログでは、メイク・コスメ・化粧品など、美容に関すること中心に発信しています😊カラーメイクが好きなのでカラーメイクの紹介もしています!

いいねやコメントをいただけると大変励みになります!

Instagramもやっているので、是非フォローお願いします♡→ @rontrimm_

 

それでは、次のブログでお会いしましょう!