3.【眉毛の基本の描き方】眉毛が上手く書けない方へ
こんにちは~!
最近は、インターン、友達との予定、勉強と忙しいけれど充実した日々を過ごしております😚
本日のテーマは【基本の眉毛の描き方】です!
眉毛って上手に書くのが難しくて、毎朝時間がかかってしまいますよね...
でも、顔の印象はほとんど眉毛で決まる!というほど重要なパーツなので手を抜くこともできません😣
今回は、メイクアップについて勉強中の私が、眉毛を上手に書くコツや基本となる眉毛の描き方についてお話します。
STEP1.意外と大切なアイブロウの色選び
上手な眉毛を書くうえで意外と大切なのが、色なのです!
髪色と比べて眉毛が明るすぎたり、暗すぎたりすると違和感がありますよね...
アイブロウのカラーを選ぶ時のポイントは
「髪の毛の色と瞳の色の中間色を選ぶこと」です!
髪色と同じ色が良いといわれていたりもしますが、人見と髪色の中間色が自然なのですよ~。
STEP2.毛流れを整える
眉毛を書く前にスクリューブラシで眉毛を整えていますか?眉の毛流れは、
眉頭は上向き・眉中付近は横向き・眉尻は下向き に生えています。
眉毛も髪の毛と同じようにほっておくとぼさぼさになってしまいます。眉毛を描く前は、毛流れに沿って眉毛をとかして整えましょう♪
STEP3.使用するアイブロウアイテムの決め方
お次は使用するアイブロウアイテムについて!
眉毛を描く際に、使用するアイブロウアイテムはペンシルタイプかパウダータイプの方が多いと思います。
どちらを使うのかが良いかについては自分がなりたい印象によって変えていくとよいです。
例えば、自然でふんわりとした印象にしたい場合はぼかしがきくパウダータイプ
キリっとしたかっこいい印象にしたい時にはペンシルタイプがおススメです!
ちなみに、moominは眉頭はふんわり自然にぼかしたいけど、眉尻はしっかりと作りたいので(眉毛が薄すぎて地毛の眉尻にはしばらく会っていません...)眉頭はパウダーアイブロウ、眉尻はペンシルタイプのアイブロウ という風に使い分けています♪
補足ですが、眉毛を描くのが苦手な方や自信がない方はぼかしやすくて修正がしやすいパウダータイプを利用することをお勧めします!
STEP4.実際に眉毛を描いていく!
さぁ!ついに眉毛を描いていきます!わかりやすく眉毛を描く際の手順をお話しますね。
0.眉毛をブラシで整える。(詳しくはSTEP2を参照ください)
1.眉山(眉の一番高い所)から眉尻を繋ぐように眉毛を描きます。この時、眉尻は眉頭よりも低い位置にならないように👀眉尻は眉頭よりも高い位置にあるほうがお顔のバランスが良く見えます!
2.眉山(眉の一番高い所)から眉中(眉頭から5㎜程度の位置)を描きます。濃くなり過ぎないように、手の力を抜いて毛を一本ずつ足していくかのように丁寧に描いていきます。
3.最後に眉中(眉頭から5㎜程度の位置)から眉頭を描きます。この時、左右の眉頭が近くなり過ぎないよう気を付けましょう!理想的な眉頭の位置は、目頭よりもやや内側あたりと言われています!
★POINT
眉毛を描くうえで大事なポイントが2つあります。
1つめは、眉頭から眉尻にかけてグラデーションにしていくことです!
眉頭は淡く、眉尻は濃く描きましょう。
2つめは、眉頭から眉尻までの太さを均一にしないことです!
眉頭が一番太く、眉尻を一番細くなるように描くことでバランスが良い眉毛が描けます♪
―――――――――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか😃
眉毛って、永遠に上手に描けるようにがなる気がしない難しいパーツですよね...
でも、眉毛は顔の印象を決めるといわれるほど重要なパーツなのでせっかくなら、上手になって色々な眉毛を楽しみたいですね!
私もまだまだ研究中ですが、コツをつかんでからは眉毛を描くのが少し楽しくなってきました。それにしても、薄すぎる眉毛には困っていますが...😑
本日も見てくださってありがとうございました!
このブログでは、メイク・コスメ・化粧品など、美容に関すること中心に発信しています😊
いいねやコメントをいただけると大変励みになります!
Instagramもやっているので、是非フォローお願いします♡→ @rontrimm_
それでは、次のブログでお会いしましょう!