10．美しさが持つ力

こんにちは！

今日はいつもと少し違った感じで自分のことについて書いてみようと思います:)

実は私は現在大学４年生で、4月から化粧品会社に入社予定です。

就職活動は化粧品メーカーを中心に「美」に関わる仕事に絞って行っていました。

今日は、なぜ「美」を扱う化粧品会社に入社したいと思ったのかについて

お話したいと思います。

理由は正直沢山ありますが、一番大きな理由は

「”美”が持つ力を信じているから」です。

私にとって、「美しくなりたい」という想いや「美しさからくる自信」は

すごく大きな力を持つものであり、同時に人の人生を輝かせるものだと思っています。 

人にはそれぞれ胸がきゅっと熱くなる瞬間があると思うのですが

私にとっては

・美しくなって自信を持った人を見た時

・美しくなろうと努力をする人を見た時

がそんな瞬間です。

例えば、外見にコンプレックスを抱いていた友人が初めてメイクをして

メイク後の自分の顔を鏡で見た時にものすごく嬉しそうな顔を見た時など

どうしようもなく彼女が愛おしく感じて、泣きそうになります。笑

おそらく、私には「世間的な”かわいい”とか”外見がいい”とかではなくて、自分が

自信を持てる自分になれればそれでいい」という想いがあるのだと思います。

そしてその気持ちは、実は、自分がどう思われているか、自分が人の目にどう映っているかを気にして生きてきていた自分に対してへの戒めでもあります。

人基準ではなくて、自分基準で自分を美しいと思えるということに

憧れと強い共感があるんです。

正直、メイクって本当に上手な人がやらない限り、元の顔からものすごく変わる！と

いうことってあんまりないと思うのです。

それでも、少しでも自分のコンプレックスをメイクによって克服できたり

「昨日の自分よりちょっとだけ良いかも」と思うだけで

その人の表情はものすごく変わるんです。

自分のことが少しでも好きになって、表情が明るくなること　

それがメイクがもたらす一番の効果なのではないかと思います。

少し話がそれてしまいましたが、

”美しさ”は目に見えるものも多いけど

”美しさ”は、目に見えないもの物にまで大きな影響力を持つということを

言いたかったのです。笑

文字に起こすと、支離滅裂な気がしてきましたが、まとめると

”美”の力をもっと多くの人と共有したいと思っています。

その”美”は、外見に美しさかもしれないし

目に見えない美しさかもしれないし

今はまだわかりませんが、広義な意味で”美”に関わりながら

生きていきたいです。

少し重めな話になりましたが、いかがでしたでしょうか。

また、機会があったら自分のことについてもかければなと思います。

さて、本日も見てくださってありがとうございました！

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