13.日焼け止めのSPFとPAって、なに?
こんにちは~😊
突然ですが!!
いつも見てくださっている方々、本当にありがとうございます🙇
ブログは始めたばかりなので、思うようにいかない毎日なのですが
見てくれている方が少しでもいると思うと励みになります😭♡
頑張りますので、これからもよろしくお願いします。
そんな本日は!!
日焼け止めに記載されている「SPF」と「SPA」について
できるだけ、わかりやすく解説したいと思います。
SPFとは...
一言でいうと、
紫外線(UV-B)によって肌にトラブル(紅斑)が起きてしまうまでの時間をどれほど伸ばせるか表したものです。
※UV‐Bとは、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせ、黒化につながりやすくする紫外線です。
※ここでの紅斑とは、「肌が赤くなる日焼け」のことを指しています。
一瞬では、分かりにくいので実際の例で見てきましょう!
例)みなさんがSPF30の日焼け止めを使う場合
→肌が赤くなるまでの時間を通常の”30倍”に伸ばすことができるという意味になる
→例えば、みなさんの肌が日焼けによって赤くなるまで20分かかるとする
→30(SPF)×20(肌が赤くなるまでの時間)=600分 で
SPF30の日焼け止めを使えば、600分は日焼け止めの効果を期待できる
ということになります!🌞
続いて、「PA」について...
PA とは...
一言でいうと、
紫外線(UV-A)の防止効果の程度を4段階に表したもの です。
※UV-Aとは、肌に一時的な黒化を引き起こし、長時間かけて肌の弾力を失わせる紫外線です。
防止効果のレベルは、以下の4段階に分かれています。
PA+ 防止効果がある
PA++ 防止効果がかなりある
PA+++ 防止効果がかなり高い
PA++++ 防止効果が非常に高い
(PA++から先はほぼ同じじゃん と思いますよね。笑)
コンビニやスーパーなどのちょっとしたお出かけには低いものを使うなど
用途によって使い分けることができますね😊!
さて、本日も見てくださってありがとうございました!
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